技開拓時の命名について

 

 

shomonです。

 

技開拓のときの命名について思ったことを書きます。

 

 

経緯

僕はペン回し関連のブログ読むことが多く、特に技考察系のブログが大好物なのですが、記事を見るとたまに新技にも関わらず技名がついてないことがあるのです。

それについて1つだけ言いたいことがあります。

 

技名をつけてほしい!

 

開拓者本人が技名をつけないと、「〇〇さんがブログで言ってたあの技」としか表しようが無いんです。

 

ということで、ここではケース別技名の付け方を自分なりに考えていこうと思います。

別にこのルールに乗っ取らないといけないと言っているわけではありません。

大切なのは発見した技をわかりやすく、使いやすくすることです。

 

 

技名をつける

大事なのはあまり深く考えないこと。

ペン回しの父もノーマルより速いからソニック命名したらしいです(風のうわさなので信憑性は期待できません)。

 

新技名

呼びやすくするため、4文字(※)以内が好ましいです。5文字でも問題なく使えそうです。

あとは当たり前ではあるのですが、動きと名前がちゃんとリンクしていて、伝わりやすいものが良いですね。

 

※厳密に言うと"4モーラ"と言っておきますが、何言ってるかわからんという人はまあ気にしなくて良いです。

 

新接辞

同じく4文字以内、そしてシメトリカル、リバース等がついてもなるべくややこしくないようにしたいですね。

これが1番難しかったりもしますが。

 

新コンボ

新コンボに関してはオーダー表記に直接関係するわけではないので、好きなようにつけたら良いと思います。

技名長いほうが界隈盛り上がる気がします(適当)

例:アルティメットファイナルインパクト、ナウティーガールズオンライン

 

 

次に、特にややこしい接辞について少し。

 

接辞について

既出の接辞で表せる場合

既出の接辞で表せるならそれに越したことはありません。

が、具体的に定義されていない接辞をむやみに使うのはかえって混乱を招くので、出来るだけ使わないでほしいです。

例:ハーフ、ライズ、フォール

 

既出の接辞で表せない場合

この場合、新しい接辞を定義するしかないですね。

先程話した方法にのっとって名前をつけていきます。

 

従来の技と接辞の意味が噛み合っていなかった場合

ここがややこしい。

既出の接辞に別の技を入れ替えると、例えば誰かがその技名を言ったとして、どちらのことを指しているのかがわからなくなります。

それにそもそもブログを読んでいない、界隈に帰ってきた方など、技名の変更を知らない方などでさらに混乱をまねきます。

なので改善策として、

その接辞の定義を変えて、動きと技名は変えない。

そして今まで定義されていた意味に新接辞を命名する。

これがいいかと思います。

例:ムンソニ

 

 

接辞について、もっと厳密に定義されているような何かも作っていきたいですね。

現行の接辞は使われ方がまちまちなことが多いので大変ですが。

 

 

 

では。