おことわり

 

 

shomonです。

 

 

ここでは主に僕のペン回し技理論や活動記録などの記事を書いていこうと思っています。

 

僕自身ペン回しブログを読むことがとても好きなので、自分で書いてブログ文化に貢献できたらなと思っています。

 

 

技理論系の記事に関しては僕なりの目標がありまして、

それがshomon式慣用表記法を確立させて、オーダー解析時にすべての技を表記できるようにすることです。

 

注意点も2つほどあります。

 

1. 自分で勝手に技名つけます。そして自分がわかりにくいなと思った技名はどんどん変えていきます。

馴染みのない単語のオンパレードにもなりうるのですが、僕のやりやすいようにしていくつもりです。

 

2. 1度書いた記事も予告なしで改変していく可能性があります。

それぞれが『今』1番読みやすいようにとアップデートしていくつもりです。

 

ということを予めご了承ください。

 

 

あくまでこのブログは僕の独り言 というスタンスなので、

書きたい人が書きたいときに書いて、見たい人が見たいときに見る。

そういう感じで、少し肩の力を抜いて読んでもらえればと思います。

 

僕の好きなタイミングでしょもんワールドを展開していきます。

 

 

 

では。

 

聖杯 ─JapEn存続の危機について

shomonです。

 

JapEnについて、僕が思っていることを話します。

 

 

…

 

 

背景

まずこれを話しましょう。

これを読むような方はもう知っているような話かとは思いますが、今年この8月になるまでJapEnを作るというような話が出ていませんでした。

年にもよりますが、例年は6、7月までにはどこかしらでJapEnの話が出てるイメージなので、今年は無いのではないかという噂が流れ始めます。

その中で、なんとZUMIさんがJapEn 22ndの運営メンバーを募集してくださることになり、その中で実施されているアンケートを見て色々思うことがあったので、このブログを書くことにしました。

 

 

JapEnって結局なんなん?

結局なんなん?って話です。

 

とにかく全ての人に共通してあるのは、『クリスマスに公開される日本のペン回しCVシリーズ』これのみ。

 

日本最高峰のCVだとか、

その年に活躍した人の晴れ舞台だとか、

若手の登竜門だとか、

これらは消費者側のエゴでしかなく、その人がJapEnに含まれている要素の何に魅力を感じたかによってその意見が分かれていきます。

(というように僕は整理しています)

 

何もエゴが悪いとは言いません。

そのエゴを形にしようとしてきた人たちによってJapEnは21年続いています。

 

そう、JapEnを見た人の中で「これを自分でも作ってみたい」と思った人がJapEnを作り、「これに自分も出てみたい」と思った人がペン回しの練習に励み、「これをまた見たい」と思った人が声を上げ、そうやって21年続いてきました。

 

僕が今回のブログで言いたいのは、

『これを自分でも作ってみたいと思い作った人』と、『これをまた見たいと思い声を上げている人』とで、認識にかなりギャップがあるということ

です。

(出演者と見る側とのギャップは僕が体験したことがないので話せません)

 

そもそも、人それぞれにJapEnに対するエゴがあり、それによって意見の衝突がある。これはずっと言われてますしわかります。

 

ですが、作り手と見る側に価値観のギャップがある。これってあんまり言われてなくないですか?

 

僕としてはこのギャップに目を向けることはムチャクチャ重要だと思っていて、むしろJapEn存続の危機の原因となっている部分もここなんじゃないかと思っています。

 

 

ギャップ

それはズバリ実現可能性が見えているかどうかです。

 

日本最高峰でかつその年活躍した人の晴れ舞台でかつ若手の登竜門であるCV?

そんなの

 

無理なんですよ。

 

絶対どれかを取ろうとするとどれかができなくなります。なので、できなくなる部分については必ず批判が来ます。でも無理なんです。

 

さらに、例えば日本最高峰のCVを作ろうとして、作れない場合もあります。

 

理由はその年に活動している人がたまたま少なかったりや、制作者の人脈が狭く呼べる人がいなかったり、様々です。

そういうものを作りたいと思っている人の中でも、実現できる人と実現できない人がいます。それには運も大きく絡みます。

 

そんな人たちに対して、こんなん日本最高峰じゃないやんって言っても、「いや、無理だったんだよ…」としか言えないし、少なくとももう一度JapEnを作ろうとはなりませんよね。

 

こういうようなところに理解の及ばない人が、少しずつ他人を傷つけ、やがて誰も制作しなくなるという状況に陥ると考えています。

 

 

どうすればいい?

先程言った部分をちゃんと理解して、少なくとも制作して下さった方々には労いの気持ちを持って発言してほしい、そう思っています。

 

別に制作の裏側を知れと言っているわけではないですし、知らないことが悪いことではありません。

感想を言うのも自由です。

 

ですが制作側を知らないのなら、知らないことを自覚し、そのような前提で発言はできるはずです。

 

理想を語るのは十分。ですがそれを制作者に求めるのは違うと思います。

 

 

まとめ

JapEnとは、スピナー全員の理想が乗った日本のペン回しCVシリーズです。

その理想が実現することは決してありません。

ですが、それでも理想を夢見て追いかける、いわば聖杯のようなものだと認識しています。

 

ここまで、アンケートに対する意見を全く言っていませんが、文の量的にこれくらいで切り上げたいですし僕がブログで書くほどのことでもないので今回はこのへんにしておきます。

 

最後に、タイトルでJapEn存続の危機とかデカデカと書きましたが、僕的には今回が存続の危機だとは全く思っておらず、仮に今年無くてもその反動で来年良いものができるだろうと本気で思っていました。

が、聞くところによると、どうやら今年の制作は裏でもう始まっているようです。

 

JapEn 22nd、これからどうなっても僕らの理想の押し付けにならないよう、楽しみにしていきたいですね。

 

 

以上です。

 

 

 

 

(寝不足状態で書いているので批判が来そうで若干怯えております…お手柔らかに…)

重心の話

 

なんかね、どうやら重心ってのが大事らしいんですよ。ペン回しには。

 

その話について、私が今持っている知見をできる限りまとめてみました。

 

 

…

 

 

重心とは?

 

その名の通り『重さの中心』です。

質量のあるもの全てに存在し、その点を支えると必ずつり合う。

 

質量ある全てに存在するわけですから、必ずペンにも存在しますよね。

そのペンの重心を捉えることが大事なんだといいます。

 

 

重心を捉えると…?

 

重心を捉えると、回しに不安定感がなくなり、地に足のついた回しになります。

言葉だけで説明してもよくわからないと思うので、わかりやすく重心を捉えてるな〜という人を紹介します。

 

Denial

youtu.be

 

arys

youtu.be

 

どうでしょうか?

気づいた方もいるかもしれませんが、この重心の話、以前arysさんが話していた『球理論』にかなり近いです。

 

 

(20分あたりから)

 

「回しが上手い人は、ペンの中心に球体ができる」

と、重心を捉えると起こる具体的な現象に着目していました(というふうに解釈しています)。

 

あとarysさんは球の例としてShaHeLLを挙げていたので、それも共有しておきます。

youtu.be

 

 

重心を捉えるには?

 

『重心を捉える』と言っても、2種類の重心の捉え方が存在し、それぞれ異なる方法で練習する必要があります。

 

まずはその2種類を紹介します。

 

1.個々の技に適した重心を見つける

技やコンボにはそれぞれ適した重心が存在します。

言い換えると、その技が気持ちよく見えるポイント。

例えば、ペンの端を持ってノーマルをすると、できはするけどやりにくいと思います。それよりかは真ん中の方を持ってやる方がやりやすいし、綺麗に見えます。

もっと言うと、弾くタイミングでは持ってる部分の下側のほうが少し長いと、より綺麗に回せますよね。

 

このような感覚を、それぞれの技で見つけていくのが重要です。

 

また、綺麗に見えるポイントというのは自分が気持ちよく回せるポイントでもあるそうです。

「この技、この回し方が気持ちいいな」って思えたら、それが動画で見たときの綺麗さに直結するので、その感覚を頼りにすると良いでしょう。

 

ちなみにこの、「見てて気持ちいい重心にビタハマりしている人」というのが、この人達。

 

kudo

youtu.be

 

rpzn

youtu.be

 

2.重心からのズレを修整する

回していくと、多少重心からズレてしまうこともあるでしょう。

それを修正する力も重要です。

 

AiMoさんはこれを『潜性ずらし』と言ったりもしてます。

回しやすい位置に少しずらしてあげる能力ですね。

なので、そもそも「それぞれの気持ちいい重心」を理解していないといけなく、且つ「それに合わせていけるようにする」といった感じ。

 

これが上手い人も挙げておきます。

 

Mesi

youtu.be

 

Malimo

youtu.be

(Asfiaさんのソロビめっちゃ好きなんでそればっかですすみません)

 

 

では具体的にどうすれば重心を捉えられるかですよね。

 

まず「個々の技に適した重心を見つける」に関しては、

同じ技を何度も何度も繰り返して、これが自分にとって気持ちいいな〜っていうところを探す、ですね。

VPスピナーなどが言っている「基礎技を何回も練習して完成度を上げる」というのはほぼこの重心を見つける作業をしています。多分

 

次に「重心からのズレを修整する」ですが、これはkudoさんがチャージ練習方案として提唱しているので、これを上手く活用すれば良さそうです。

910jeb.hatenablog.com

チャージが1番重心のズレがわかりやすいので、この方法はかなり効果的な気がしています。

 

 

重心を捉えた上で…

 

ここからは、この重心の概念を持った上で、それぞれのスピナーの回し方というのを解釈していきます。

 

ゆらゆらした回し

Goat

youtu.be

フレキシブル時代のGoatさんは独特なゆらゆら感が特徴ですが、これは「重心を捉えた上であえて崩している」良い例です。

初めの方に重心ビタハマりだと地に足のついた回しになると言いましたが、これをあえてズラすと回しを揺らすことができるということです。

 

iroziro

youtu.be

2019以降しばらくのiroziroさんは神速と安定感の鬼といった感じ(重心が常に安定している)でしたが、2024年あたりから余裕感がカンストして重心を揺らす時代に突入しました。

これは捉えた重心からズラすGoatさんと違って、どちらかというと「ズレた重心を永遠に戻し続けてる状態」と言えばいいでしょうか。

落としそうで絶対に落とさない変な気持ちになります。

 

回しが雑

この言葉、結構聞くんですけど今までよくわかってなくて、でもこれも重心制御によって説明できます。

基本は捉えられてるけど細部までキッチリ捉えられているわけではない、という感じ。

 

hash

youtu.be

本人が言ってたのを耳にしたので挙げさせていただきましたが不快に思われたらすみません。

ムンズのとか比較的ゆっくり回している動画は完全に重心捉えてますが、回しが早い動画は重心がズレているものもあると思います。

それ以上のキレと腕指の演技で成り立っていますが。

 

octopus

youtu.be

この人もスピード感を代償に重心制御を売った人です。(それでも一定の制御感はある)

2019年頃までは結構丁寧に回していて、重心もしっかり捉えていたと思います。

 

あと、これの例を挙げるストックとしてマワシズキさんも用意していたのですが、ソロビ見ながらよくわからなくなったので皆で議論してください。

youtu.be

 

なぜか回っている

dami-

youtu.be

回し方適当なのにめっちゃ綺麗に回っていて上手いのは、今ペンの重心がどこにあるのかを常に把握できてるからなんじゃないかって思いますね。

たまにわけのわからないずらしをして軌道修正したりしてますし

 

 

あとは挙げそびれた普通に重心制御強くて上手い人を挙げて終わりにします。

s777

youtu.be

 

Sanagi

youtu.be

 

最近のpARuさん

 

 

…

 

 

こんな感じですかね。

 

格闘技とかダンスとか他スポーツでも重心が大事ってよく聞くので、ペン回しも例に漏れないんだなあとか思ったり。

 

余談ですが、この記事を書こうと思ったきっかけは今年のJAPANCUPで、

僕のチームが12位で予選落ちという結果になってしまい、色々な人のアドバイスを求めた結果僕には重心制御が足りないという結論に至りまして、

そこで得た知見が今までの分からなかった言葉とかをほとんど回収してくれて、それを自分なりにまとめるつもりで書きました。

一応その動画も共有。

youtu.be

 

今考えると今までこの概念が頭からなかった自分が怖いんですけども。

 

 

あと、書いてる途中に「手の重心も大事なんじゃないか?」という疑惑が出てきましたが、頭がこんがらがりそうなので今回はやめておきます。

それに関して上手くまとめられる方がいれば教えてください。

 

また、こいつ言ってること全然違うよ等あれば教えてください。ペン回し上手くなりたいので

 

ごちゃごちゃ言わず回せ!っていう人もいるかとは思いますが、僕は目標なしにどうやって上手くなればいいか分からないので、まず上手くなるための目標をはっきりさせたいんです。

致命的にペン回し見る目がないので…

 

 

日々精進しております。

 

 

 

では。

 

SoY2025 感想とお気持ち

SoY2025が公開されました。

 

 

運営の皆さん、お疲れ様でした。

 

2023年に僕が主催したのを最後に、もう開催されないのかと思っていましたが、なんとか繋いでくださり本当にありがとうございました。

 

気持ちよく感想を書ければよかったのですが、このイベントを通して少し悲しかったことというか、自分の中に少しわだかまりがあるので、(そしてこの記事を書くことでしか解消されないと判断したので、)それについて書こうと思います。

 

 

感想

総評

コンセプトがわかりやすくて良かったです。

和風であるのと、運営陣でわいわい楽しくやる感じが、配信の節々から感じられました。

配信+個別動画投稿は良いアイデアだと思いました。

こまごまとした部門は配信で行い、みんなが注目の部門は動画形式でやる。来年以降もこれやってほしいですね。

動画にコメントついてるのもめっちゃ良かったです。来年も…

 

配信について

とりあえずみんな仲良さそう、って感じでした。

楽しそうに運営やってる感じがちょっと羨ましかったです。運営やってて楽しいと感じたことあんまり無いので。

進行も割と時間設定がうまくできてるなあといった感じ。配信終わってから十数分でプレミア公開が始まるという

maoさんコメントうまい。

動画見ながらガヤ入れる感じもJEBFesでSoY見てる気持ちになって良かった。

前半の運営陣賞が個人的すぎてうん??となりましたが、コンセプトとしては間違ってないのでこういうSoYもあるかぁという感じでした。

 

SoY結果について

票数も見てみると例年並みっぽいですね〜。影響力。

あとomoaさん凄すぎる。

 

今年は良いCVめっちゃ多かった。

CVの動画を探してプレイリストにしたのは僕なのですが、OmbréとMachinamentumは半分個人的なエゴで入れたので順位入っててうぇ〜いって感じでした。(例年は前年12月からその年の11月まで、JEBスピナー主催のみ)

NPFで公開されたCVのなかでCalamusだけランクインしてなくて悔しぃ〜、、

でも文句なしの順位ですね。

 

スピナー部門は、なんかいろんな世代の人出ててすごいなぁ〜という印象でした。系統も割とバラバラで。

Mevesさんの名前出る部分が気持ちいい。

Aさん出てくるところ気持ちいい。

あと、ほぼJapEn出演者で、若干複雑な気持ちになりましたね。時期的なものもありますが。というかスピナー部門だからか。

 

編集者部門は我らがfutemi.さんで一蹴させたりました。

めちゃくちゃ嬉しい。

JapEnのオープニングと曲が音ハメしてて面白かった。

 

 

沢山楽しめました。

 

 

 

以下、ほぼ僕の問題と独り言なので見なくてOKです。…

 

 

 

 

 

 

お気持ち

今日、配信を始めからリアルタイムで最後まで見てたわけなのですが、正直な話、配信中ずっとイライラが勝ってました。

(なんでと思うかもしれませんが、本当にこれは運営陣が悪いとかそういうわけではなく、僕の問題です。…)

 

経緯を話すと、

 

一応僕がSoY2025をやりませんかと初めにTwitterで声をかけたのがこの企画の始まりで、その結果Mevesさんが立候補して下さり、初めのほうはMevesさんとSoYの企画を練っていました。

 

僕は当時JapEnの運営もやっており、大学の方も今後テストなどで忙しくなっていくだろうということで直接運営をすることはできませんが、

2年前にSoYの主催と運営を担当し、その時の知見があるわけなので、そういう点でMevesさんに助言ができたらなあと思いやっていたわけです。

より良いイベントを作るために。

 

はじめはお互い意見を出し合っていて、

Mevesさんがこういう部門をやろうと思います!って言ったのを、

僕がそれはこういう理由でここを修整したらもっと良くなると思います。

なるほど!確かにそうですね

みたいな感じで進めてたんですけど、

 

Mevesさんがある日突然、一から考え直すことにしましたとおっしゃって、4日くらい待ったんですよ。

 

そしたら4日後に急に全く違う企画案を持ってきて、なぜか僕の担当も決まってて、

 

なのでなぜこの企画に変えようと思ったのか、また企画がかなり漠然としていたので具体的な内容がどんなものなのかを聞いたのですが、

 

具体的な説明は省きますが、僕自身がその方が良いと思ったからそうしました!

 

とのことでした。

 

僕的には、今まで一緒に考えてた案はどこへ行ったの?っていうのと、なんで僕の役割が勝手に決められてるの?という気持ち。

 

そもそも僕は運営の中身までやれると言ったつもりはありませんでしたし、不透明な企画内容をこれ以上精査する気持ちにもならなかったのですが、

 

一応集計だけは協力するといった形で今年のSoY運営からは身を引きました。

 

 

別にMevesさんを非難するつもりはありませんが、僕とは合わなかったのかなあという気持ちでした。

 

 

SoYが公開されるまでも結構な頻度で他の人からSoYどうなってるんですか?と聞かれることがありましたが、

僕はこれ以降のSoYについて何も知らないので何も言えませんでした。

ペン研で通話したときにmaoさんがSoYについて話していたので、maoさんは運営なんだ〜、くらい

 

そもそも配信まで6人も運営がいることを知りませんでした(なんならalbuさんも集計してたのも初めて知りました)。

 

それだけ僕が噛んでないということをちょっと皆さんに知ってほしかったですし、

Mevesさんは仲良い人たちでワイワイ自分のやりたい企画がやりたかったんだな〜という感じでした。

 

僕は『見る側が1番楽しめるように』と企画をセッティングしたいタイプなので

 

いつの間にか企画から外されて仲良い人たちだけでやってるの、悲しかったな〜、、、、

(実際離れていったのは僕からですが…)

 

そういう理由で、配信を十分に楽しめなかったです。十分に楽しめなかったことが悲しいですよ。

 

2025年に入ってからずっとSoY2025を楽しみにしてたのに。

動画を見るとこの思い出が乗ってくるのが悲しい。

 

 

それだけです。

 

 

正直、企画をもっと良くする観点で言うと言いたいことがハチャメチャにあるんですけど、もう終わったことですし、企画のコンセプトとも違うので、言いません。

(コテ名の大文字小文字だけちゃんと注意してほしかった…)

(あと、albaさんじゃなくてalbuさんです…)

 

 

(終わりです…)

JapEn 21st 制作後記 ライト版

 

shomonです。

 

JapEn 21stのプロデューサー兼プロジェクトマネージャーとして、制作に関わらせていただきました。

 

JapEn公開後に力が抜けてしまって、ブログを書くのになかなか手がつけられなかったのですが、なんとか書き始めました。

書き始めると話すことが多すぎて(そもそもどこまで話せばいいのかもわからない、落選者の名前等を出していいのか)、本当に伝えたいことが伝わらないと思い、まずは大事な部分だけを抽出した簡易版ブログを書くことにしました。

 

この記事で話すことは以下の3つです。

・僕が制作にあたってしたこと

・JapEn 21stに込めた思い

・JapEnシリーズの変遷とこれから

 

 

JapEn 21st

 

 

 

僕が制作にあたってしたこと

最終的に編集して作品を完成させたのはfutemi.さんなわけですから、結局僕は何をしたのかと思うかもしれません。

 

一言で言うと『編集以外の全て』です。

 

具体的には

・コンセプトを決める

・制作体制を決める(審査員、招待枠の有無、誰がふさわしいか)

・告知、宣伝

・動画管理

・運営内外の情報伝達、連絡

・その他運営の動きの最終決定

などなど。(futemi.さんと共同で行ったものも沢山あります)

 

目に見えるとこで言うと、JapEn ProjectのTwitter、JEBアカウントを動かしてたのが僕になります。

 

ただ、JapEn Projectメンバーとは別にJEBFesの運営陣というものがいて、JEBFesやお金まわりについてはその方々にほぼ全てやってもらっていました。

あとは楽曲関係についてはfutemi.さんがやってくれていましたね。

 

連絡は主にDiscordで。

J21の総合サーバーと審査用サーバーの2つを作り、

 

総合サーバーには、

futemi.さん, shomon (JapEn制作)

Lotusさん, Nemuriyaさん, Ehvenさん, halcyonさん (JEBFes運営)

 

審査用サーバーには、

Lotusさん (サポート)

futemi.さん, shomon (JapEn制作)

AiMoさん, HALさん, Sariaさん (審査員)

+招待枠

 

という体制で動かしていきました。

主に作品内容(+JEBFes)に関する話は総合サーバーで、提出動画に関する話は審査サーバーで行いました。

 

あとは…大体のスケジュールも書いておきますか。

 

8月末:総合サーバーができる

9月上旬:スケジュール、方針決定

9月中旬:審査員、招待枠決定

9月下旬:告知、募集開始

11月上旬:募集〆 

11月中旬:審査通話、提出期限延長決定

11月末:二次募集〆

12月上旬:審査通話(出演者決定)

12月中旬:JEBFes先行公開

12月24日:一般公開

 

こんなかんじ。

運営を一緒にやらないかとfutemi.さんに誘われたのがNPFの日だったので、そこから4ヶ月で完成まで持っていったということですね。

 

 

 

JapEn 21stに込めた思い

正直、皆さんが本作品を見て感じていただいたことが全てなのですが、僕が本作品を通して伝えたかったことがあるのも事実なので、そうなんや〜くらいで読んでくださると幸いです。

 

 

コンセプトを決める

そもそも僕は「JapEnを制作する」というモチベーションからスタートしました。

大事なのは「こんな作品をこの世に残したい」と思って制作を始めたわけではないこと。

 

なのでまず僕は、そもそも21作目のJapEnは必要なのかというところから考えました。

 

ここで必要でないと判断した場合は、その時点で制作側を辞退していました。JapEnとして残したい作品が僕の中にないわけですから

 

21作目のJapEnを作る意義。それは、JEBのペン回しにまだ終わりが来ていないことを示すところにあると思います。

 

よく言われているのを耳にしますが、僕もJapEnシリーズが文化としてなくなったら終わりだと思っているので、今年がその予兆になりかねないかという心配がありました。

終わりだという噂がたつだけでそう思っていない人も「終わりなのか…」となってしまうので本当に良くないです。

そのような流れができてしまうとより日本から良い動画が生まれにくくなってしまうと思っています。

 

そういう意味で、僕はこの作品でJapEnがまだまだいけるんだぞということを証明したかった。

これに尽きます。

 

さて、JapEnの意義を確認することができたということで問題はどうやってそれを表現するかです。

 

そこで僕が注目したのは『新しさ』でした。

(僕が当時構想段階で書いたメモには『新しい風』と書いてありました)

 

・制作メンバーが05,06世代(現在大学1,2回生)

・数字として、20が一区切り→からの21

・21"st"←18年ぶりに語尾が変わる

・20thが公開されてからJEB回しの価値観に変化があった(令和ペン回し等)

・JEB常連勢もこの1年で活動的な人がかなり減った(常連最若手のMAWAC世代もほぼ社会人)

・今の大学生世代(僕ら世代)でも上手い人沢山いるのでは??

 

という様々な要因から、新しさ、つまりいままでJapEnに出たことがないけど若手で上手い人を出そうというイメージが出来上がりました。

 

実際、今年色々な人と喋っていく中で、JapEnのメンバーマンネリ化したよね〜みたいな話はいろんなところで聞いてきました。

 

という感じで、もうほぼこれしかないだろうという確信のもと、JapEnを作っていくことになります。

 

 

審査員を決める

まず審査員は必要かどうかですけども、まあ要るでしょう。

僕とfutemi.さんはJapEnに出演したことがありません。JapEnに出るべきスピナーはJapEnに出たスピナーによって審査される方が理にかなっているでしょう。

 

そして、複数人いたほうがいいですね。人によって価値観や見てる部分に差があるので。

 

多すぎると管理しきれないので、3人程度がちょうどいいでしょう。

 

そして、人によって価値観や見てる部分に差を持たせるという理由で複数人審査を採用しているので、どのような価値観の棲み分けを行うかを考えます。

 

今回は、

・今までの上手いペン回しを深く理解している人

・現在のペン回し情勢や価値観を深く理解している人

・映像作品に昇華する(CVを作る)場合でのペン回しの評価を理解している人

この3つを軸に、それぞれ選びました。

 

今までの上手いペン回しを深く理解している人には、現在幅広いスピナーから評価されているAiMoさん、

現在のペン回し情勢や価値観を深く理解している人には、比較的若手であり今年JEBの価値観に変化をもたらしたSariaさん、

映像作品に昇華する(CVを作る)場合でのペン回しの評価を理解している人には、ペン回しを1つの作品として評価する目を持っているHALさん

を選びました。

 

あまり意識していませんでしたが、HALさんは初のJapEn5連続出演者であり、AiMoさんは制作開始時点でJapEn5連続出演中ということで、審査員を頼むにはうってつけの方だったと思っています。

Sariaさんもあと3年はJapEnに出続けていただければ。

 

 

招待枠を決める

今回はJapEn未出演で上手い人を発掘するのが大きなテーマなので、招待枠もそれに則って、

未出演かつ若手、そしてその中でも招待しないと出してくれなさそうな人や審査員からのアドバイスで出演に手が届きそうな人を6人選びました。

 

幸い6人とも快諾してくださり、審査サーバーにほかのメンバーが見えないような形で招待してやりとりをしました。

 

最終的にその中で出演したのはオモえもんさん, anarchyさん, plum.さんの3人でした。

 

ここに関してはいくらか反省点がありますね。

初めはサーバーの権限がうまくいってなくてメッセージすら送れない状態になっていたりしましたし、

あとはそれぞれの人がいまどのような進捗かがわからなかったので、定期的に声かけなどをすればよかったかも。

 

それもあってか、招待枠はいつでもアドバイスを聞ける環境だったのですが、あまり対話が活発でなく、未提出者も出てしまいました。

もっと色々頼ってくれ〜というスタンスを見せきれてなかったのが良くなかったですね〜。反省。

 

ちなみに招待枠も一般公募と同じように審査をしました。

 

公募枠で2,3人未出演で上手い人から動画が来る

→招待枠ブーストで初出演の人が6人入る

→新時代だ〜ヽ(´∀`)ノ♪

ってのがやりたかったですね。

 

 

 

JapEnシリーズの変遷とこれから

まあでも紆余曲折ありながらも作りたいJapEnは作れたと思います。

 

今までにない要素を多く取り入れつつ、今までのペン回しからは大きく外れないような、そんなJapEnでした。

 

感想を言いたい気持ちは山々ですが今回はこれくらいにしておいて、、JapEnシリーズについての僕の気持ちを

 

…

 

僕は初めてリアタイしたJapEnが2020だったので昔のことは詳しく知りませんが、それでもJapEnが『日本最高峰のペン回しCV』を名乗るのには限界が来ていると感じています。

10を超えたあたりから、ゆるやかに。(それ以前にそのような話があったかは知りません)

 

それはJEBが持つ『上手いペン回し』の型に限度があることが主な原因だと踏んでいます。

 

今のJEBにある『上手いペン回し』というのは、90年代に生まれた世代が十代の多感な時期にペン回しをみてきた中で形成されたものです。

 

90年代に生まれたスピナーはもう十代ではないので、どう頑張っても『上手いペン回し』というのはこれ以上更新されません。

 

今現役を張っているスピナーの状況というのは、先人たちが価値観として持っている『上手いペン回し』の範囲で、埋まりきった中の隙間にある椅子を見つけなければいけない。

そんな状況にあります。

 

これは僕ら00年代のスピナーからすると相当息苦しいです。

 

『最近のJapEnは俺を唸らせるようなFSを見ない』という言葉をよく見かけますが、JEB全体で上手いペン回しの価値観が更新されない間はその状況が続くだろうし、

むしろ毎年のJapEnの存在がそれを加速させる要因になりかねません。

 

そこで僕は、愚直ではありますが打開策として、今の若手スピナーがその人自身の持っている価値観をアウトプットすることを提案します。

 

何も『自分のペン回し観』みたいな大それたことをする必要はなくて、

「好きなスピナーのここが良い」とか、「このFSのここは気になるけどここは好き」みたいなのを共有してほしいです。

ブログでも。スペースでも。YT配信でも。

 

その集合体が、今の学生のスピナーが持つ上手いペン回しの価値観となるわけなので。

 

今の上手いペン回しとは違う僕ら世代の上手いペン回し価値観が成熟しきった先に、新しいJapEnが生まれると考えています。

 

…

 

ここからは補足。

 

・何も上の世代が上手い下手の口出しをするなと言っているわけではない。

上の世代の上手いしか今残っていないので、下の世代も同じくらい声を上げていこうという話です。

(ただ上の世代が普通に発言すると自分の考えが正しいみたいな雰囲気がどうしても出てしまいがちなので気をつけて欲しいという気持ちもある)

 

・上の世代の価値観と下の世代の価値観に大きな違いがあると言っているわけではない。

同じ部分も必ずあります。同じ部分は世代を超えて共感して、違う部分に優劣はないという意識が大切だと思います。

下の世代の人たちも「上手くない自分が適当言ってごめんなさい」みたいに考える必要は全くありません。

それは上手い人の見えてない部分が見えているだけです。

 

・とはいえ長い間ペン回しを続けている人のほうが考えが整理されているので、理論バトルでは敵わないかもというのも理解しておくべき。

歴が短い間だと「なんか話してると自分でもわかんなくなってきた」ということも多々あると思いますが、だからといってその考えが間違っているわけではないです。

相手には見えていないイメージが自分に(ぼんやりとだけだけど)ある、という状況も全然ありえます。

 

 

という感じで、もっといろんな人のいろんな価値観に出会えたらいいなあという話でした。

そんなに詳しくJapEnの話できませんでした。

 

 

 

まとめ

制作で僕ができることは全てやりきったつもりなので、正直何を言われても今ある作品が僕らのベストですといった気持ちですね。

 

僕としては言いたいことは何でも言ってくれて構わん。と、どっしり構えています。

目に入ったブログも全て目を通していいね押してます。

皆さん感想を書いてくださりありがとうございます…!

 

他に聞きたいことや言いたいことが個人的にあればいつでも連絡していただいて構いませんので。よろしくお願いいたします。

 

 

最後に、自分用ではありますが目に入ったJapEn感想記事を一覧にしてまとめたので一応共有しておきます。

 

↓↓

 

GorOri 1224

Gorogogororinさんの投稿 | fusetter(ふせったー)

 

nive 1225

nivesann さんからの投稿

 

a_l_p 1225

JapEn 21st 感想 - ボ_ヤ_キ

 

Saria 1225

ジャペン21感想とか諸々|さりあ

 

los1Cel 1225

JapEn21st 備忘録|らんちぷれーと

 

fzatt 1225

JapEn21st 感想 - ふざっっっっっと!

 

葉脈 1225

JapEn 21st が来ました - 葉っぱの巻物

 

pr 1225

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作品自体の感想や、運営のなかで何が起きていたのかについては次のブログで詳しく話すつもりです。

 

 

では。

 

【PS Advent Calendar 開幕】僕的ペン回しあるある

f:id:shomon-ps:20251201221018j:image

(↑サムネ用?)

 

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shomonです。

 

Penspinning Advent Calendar 2025 の記念すべき1日目(詳細はこちら)ということで、何を書こうかなあと考えていたのですが、

いきなり長文で読み応えのある内容を書くのも良くないと思い、軽く読めるものを持ってきました。

 

今回の話題はズバリ「ペン回しあるある」です。

 

ありそうで皆があまり手をつけていなかったジャンルではないでしょうか。

僕の知っているペン回しあるあるといえば、atene256さんのこの動画(同年代ならみんな見てるはず)

や、こんな動画

が思いつくかもしれません。

 

でも、皆さんはもっと深いあるあるを、心の底で欲しているはずです…。

他人のVPは回しやすく感じる??弱い弱い。

もっとニッチでとっておきのあるある10選を用意したので、ぜひ最後までお楽しみください。

どちらかといえばペン回しあるあるじゃなくて、僕あるあるになるかも。

 

 

 

1. Dr.BT が謎にリンク判定になる

これ言う人こそ少ないですが一度は思ったことある人もいるのではないでしょうか。

押しても何も起こりませんし。なんなんでしょうねこれ

 

 

2. CV→履歴書 と訳されがち

海外の募集CVを翻訳したり、YouTubeのコメント欄などで翻訳すると、ほとんどの確率でCVが履歴書になります。

なぜそうなるのかを最近調べたのですが、こうらしいです↓

f:id:shomon-ps:20251201214711j:image 

参考リンク→https://jp.indeed.com/career-advice/resumes-cover-letters/what-is-a-cv

はえ〜。

 

 

3. YouTubeのミックスリストにソロビ混入されがち

これ、ちょっと困るんですよね。

曲聴くモードやったのに、急にDenial soloとか流れ出すのでうおおって。なります

CVとかもよく入ってます

 

 

4. 撮影してるときに手汗でペンの滑りが悪くなってきたとき、手を洗いに行くか迷う

このままだとアラウンド系などがうまく回らなくなるし、かといって手を洗うと今度は滑ってしまう…

ペンスピ未解決問題の一つです。

 

ちなみにこの滑りの悪さのおかげで生まれた動画がこれです。

ナイス手汗(?)

 

さらにちなみにですが、こうなったときは両手を高速でこするといくらかマシになりますので是非使ってみてください。すぐ戻りますけど

 

 

5. 赤青鉛筆は赤側のほうが重い

鉛筆を長く回しているとどこかで違和感に出会いませんか??

なんかどっちかが重いな…って。

一度気になるとそれ以降気になってしまうもので、気づいてしまったときからは重心が真ん中だなんてとても言えなくなってしまいましたね。

 

 

6. 爪を切った後にペン回しをするとなんか下手になったように感じる

僕自身丸指だということもあって、爪を切ってしまうとどうしても指が短く感じてしまうんですよね~。

なので見栄えが悪くなる。

それもあってか、僕の中で撮影に丁度いい爪のタイミングというのが存在して、

爪がいい感じなのに他で予定が埋まってて撮影ができないときとか悔しいですね。

見栄え。大事です

 

 

7. 鏡越しに自分のペン回しをみるとなんか上手くなったように感じる 

自分がいつも見ているのとは違うアングルで、リアルタイムの回しを見ることができるのでなんか上手くなった気になります。

ただ、鏡の前でペン回しをしてるだけの変な人になってしまうのであまりやってません。たまにやります。

 

 

8. 中学の頃「まだペン回しやってんの?」って言われてウッとなっていたので、高校ではペン回しを一度もカミングアウトしない

やっぱりペン回しは嘲笑される文脈がありますよね。

中学の頃ペン回しを流行らせた民なのですが、みんなが飽きてまだやってるのが僕だけになった時はなぜか苦しかったです。

好きなだけなんですけど

 

 

9. 1〜2日ぶりに回すと手が衰えた感覚があるが、1〜2週間ぶりに回すと逆にめっちゃ回ってるように感じる

稀に見る謎現象。

場合によっては久々回しでなまってる感じはあるが動画ではめっちゃ回ってる なんてことも。

 

 

10. 日焼けしたくないわけでは無いが、ペン回し的に日焼けしたくないので、利き手だけ日焼け止めクリームを塗っている

これ僕だけですか??

みんなやっててほしいんですけど

日焼け止めクリーム出したときに友達に驚かれて、左手だけ塗って仕舞うときにさらに驚かれますね。

 

 

11.明日のアドベントカレンダーも楽しみ

はい。とりあえずこれに尽きます。

結構ノリで始めた節があるのですが、たくさんの方に登録してくださって、本当にありがたい限りですね。

 

さっき確認したら全部埋まってましたね。すごい

 

僕のブログはこれにて終了ですが、また明日も、そのまた明日も、これが25日まで続くので皆様ぜひ最後まで楽しんでください。

 

 

では。